Proflly1周年！ 一年間の振り返り（月刊Proflly2022年7月号）
Proflly1周年
こんにちは、たごです。
Profllyは、この7月で1周年を迎えることができました。
ご利用いただいているユーザーの皆様のおかげです。誠にありがとうございます。
今回はこの1年間の歩みを振り返ってみたいと思います。
1年間の歩み
2021年7月
Profllyは2021年の7月1日に正式リリースしました。
- 7月1日 正式リリース
- プロフィール機能、サンクス機能をリリースしました
- 7月27日 アップデート
- サンクスに月間ランキングを追加しました
2021年9月
初めてお使いいただくテナントオーナーの方がどんな準備をすればいいのか分かりやすくするため、サインアップ後にガイドを表示するようにしました。
月末にリリースした勤続年数の一覧はユーザー様からのご要望を受けて追加した機能です。
- 9月13日アップデート
- 経歴の内容を検索対象に追加しました
- 経歴の表示デザインを改善しました
- サンクスメッセージタイムラインに最新メッセージを読み込むボタンを設置しました
- Profllyからお送りするお知らせメールの本文を読みやすくしました
- テナントオーナー向けのテナント準備ガイドを追加しました
- ProfllyのSlackアプリで、サンクスメッセージ投稿をショートカットから利用できるようにしました
- テナント管理で部署マスターの一括登録が、登録に加えて更新・削除に対応しました
- 9月27日アップデート
- 毎月初めに、過去その月に入社したコワーカーをピックアップし、勤続年数ごとに表示する画面を追加しました
2021年11月
前回のテナントオーナー向けのガイドに続き、テナントの一般ユーザーの方がプロフィール登録をしやすくなるように、サインアップ後のプロフィールツアーの追加や、自己紹介の文面のテンプレート追加を行いました。
- 11月25日アップデート
- コワーカー向けにプロフィール登録ツアーを追加しました
- プロフィールの自己紹介にテンプレートを選択できるようにしました
2021年12月
コワーカーごとにもらった/送ったサンクスメッセージを見れるように、プロフィールにそのコワーカーに絞ったサンクスタイムラインを追加しました。
また、キーワード検索の柔軟性を向上させ、検索をより使いやすくしました。
- 12月10日アップデート
- 自分と同じスキル・タグを他のコワーカーがプロフィールに追加した時通知が送られるようにしました
- ブックマークしたコワーカーのプロフィール更新通知を1日1回送られるように変更しました
- プロフィール詳細画面に、そのコワーカーに関するサンクスメッセージタイムラインを追加しました
- キーワード検索で、カタカナをひらがなでも（またはその逆）検索できるなどいくつかの改善をしました
2022年2月
従来のキーワード検索に加え、スキルやタグなどの複数の検索条件を追加し、より詳細な検索をできるようにしました。
また、スキル画面に表示されるコワーカーごとにスキルレベルを表示して、スキルの習熟度がひと目でわかるようにしました。
- 2月17日アップデート
- コワーカー詳細検索を追加しました
- スキル画面に各コワーカーのスキルレベルを表示するようにしました
- プロフィールのWebサイトをOGPに対応させました
2022年3月
自分のプロフィールがどれだけ見られているのかわかるようになりました。
- 3月17日アップデート
- プロフィール詳細にアクティビティ画面を追加しました
2022年5月
ワンタイムトークンによる二要素認証に対応しました。 お問合せいただく際によくご質問いただいたうちの一つがMFAに対応しているかということでした。
- 5月19日アップデート
- 二要素認証に対応しました
- プロフィールのURLにエイリアスを設定できるようにしました
2022年6月
プロフィールに画像をアップロードできるようにしました。こちらもお問合せでよくご質問いただいていたうちの一つとなります。 みなさんの個性の表現に是非ご利用いただければと思います。
- 6月16日アップデート
- プロフィールにピクチャ登録を追加しました
これからのはなし
2022年になってからリリーススピードが落ちてしまったのが反省点です。 今後もプロフィールを見たくなる、見たもらいやすくなる機能を追加したいと思います。
またユーザー様よりご要望いただいた機能の追加もおこなっています。全てのご要望にお応えすることはできませんが、なるべく汲み取っていきたいと考えております。 今後も改善点やご要望などのフィードバックをお聞かせいただければと思います。
その他、ご利用前のお問合せもお気軽にお寄せください。
最後に
Profllyは、クラスメソッド自身が抱えていた社員同士のコミュニケーション不足の課題を解決するために開発されました。
コロナ禍もなかなか落ち着かないなかで同じような課題をお持ちの企業様もまだまだ多いと思いますので、是非ご利用を検討いただければ幸いです。
※開発の経緯についてはこちらをどうぞ。
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